20230521_写真の中に伊集院光が見えてニヤリ

年中さんの女の子が撮ってくれたわたしの写真は、疲れた肥満の女が写っていたのだけれど、一瞬だけ「伊集院光みたいだ」とおもってニヤリ。伊集院光さんだったらいいかな〜!大好きな芸人さんやし。

ニヤリとしたからといって、肥満のままでいいとは思ってはいません。
肥満になる前から、ブッサイク!イヤ!と自分の姿を好きになれず、自分の写真を見たり撮ったりするのは好きではないけれど、一瞬でもニヤリとできたらちょっと光が見えたりしないかなと〜。

ちなみに、写真を撮った女の子、わたしの乳を触っておいて「お兄ちゃん?お姉ちゃん?」という謎の愚問をぶつけてきたよ。まわりに肥えたひと、いないのかな。

写真を撮っていなかったので、駐車場内を案内するために撮った車。これキャンピングカーやん。

昨日、バイト先のアウトドア大好きスタッフ主催のBBQ大会が開催されましていってきました!
家族連れOKということだったので、お子さんを連れてきたスタッフもいて、ワイワイしました。

わたしはというと、まず行く前に、禁止しているご家庭もあるSwitchを持ってくる悪い大人になり、現地に着くなり足をくじく(我慢したけど翌日の今も痛い)という衰えに勝てない感じに。

設営や準備はできる方に任せてしまい、さっそくSwitchのコントローラを男子たちに奪われ、焼けたお肉や差し入れの食べ物をおいしく食べつつ、酷く酔っ払ってしまいます。

目の前の広場を見れば、キッズたちが男子も女子も、水鉄砲でリアルナワバリバトルしていて、はじめましてどうしなのに、一緒に楽しく遊べるのがすごくうらやましかった。わたしは人見知りの子どもで、誘われてもどうしていいか分からず止まってしまっていたから。

それで気づいたら、わたしもSwitchで一緒に遊んでました。桃鉄をやったり、あつ森でうちの島で勝手に遊んでもらったり。「運動したほうがいいよ〜」といじられて「うるせえだまれ」とかわしたり。(大人だから気を使ったのかいじりがやさしい)

なめられようが、キッズと仲良く遊べるようになったのは、わたしにとって結構な進歩だったりします。

スタッフが共有してくれたLINEのアルバムに、男子たちと遊ぶぐでんぐでんのわたしが激写されておりました。おなかでてるやんけ。女性ばっかりの現場なのに、おっさんか。はずかしい。

わたしは、甘えられる優しい大人ではないけれど、キッズたちにとって、スネ夫のいとことか勉三さんみたいな身近にいるミョーな年上でいたいです。

それで理想の姿として見えたのが、伊集院光さんやったんかなあ。聡いし、博識やし。知ってることばっかりしがむんじゃなくて新しいことも勉強して引き出しをいっぱいもっとかなな〜!

キッズたちにちょっと知らない世界を見せたりできたらいいな。